製造業歴25年、支援実績100社以上
今も上場メーカでビジネスの最前線で
経営直下の部門責任者として事業の
中核を担うマネジメントを実践。
経営と現場を同期させ期待成果に導く
中小製造業の未来を創る - 実践型参謀
この「経営と現場のギャップ」は、目には見えなくとも、確実に組織の成果に影を落としています。経営者がどれほど未来を描いても、現場が動かなければ、それは永遠に実現されることはありません。戦略が形にならず、組織に手応えが得られない。その状況が続けば、やがて現場は疲弊し、経営は停滞します。
しかしこれは、経営者の責任でも、現場のせいでもありません。本当に不足しているのは、経営の意志と現場の力をつなぎ、現実を動かす"推進力"です。
経営と現場、双方の言語を理解し、同じ未来を共有できる“第三の存在”。
その存在こそが、いま、必要とされています。
技術士事務所OKABEは、経営と現場のギャップに立ち、確実に成果を引き出すための「方程式」があります。 それは、25年にわたる製造業の現場経験と、実践・試行錯誤の積み重ねから導き出した確信です。
成果 ＝ 期待 × 技術 × 情熱
期待：クライアントや自社が、成果に求める理想や要求を正しく捉える力
技術：問題の本質を見極め、論理と感性の両面から解決に導く力
情熱：困難や障害に直面しても、信念と覚悟をもって前進し続ける力
この三要素がそろって初めて、製造業における本質的な成果は生まれます。ここに期待を込めているのは、喜ばれる成果をあげるには、まず求められる期待値を正しく理解していなければ、成果に過不足が生じてしまいます。私は製造業の様々な業種・職種・企業文化と向き合ってきた経験を活かし、この「期待成果の方程式」を貴社の現場に根づかせ、経営と現場を同期させる実践的な変革を実現します。
自動車メーカー・航空機部品メーカー、産業用機械メーカーで数多くのプロジェクトやプロダクトを経験。現役、上場メーカー経営直下の部門責任者。製造業における、ものづくりプロセス（開発・設計・製造・検査・品質）全体を俯瞰し構想から現場実装・定着までを一貫してマネジメントしてきた実績を持つ。また事業計画策定や管理会計などのコーポレートマネジメント、購買戦略やソーシングなどのサプライチェーンマネジメント、人材育成計画策定や研修制度構築を含むタレントマネジメントの経験も豊富で、モノづくりビジネスに精通したプロフェッショナル。技術系最高峰の国家資格である技術士の資格を持つ。
個人事業で技術士事務所OKABEを立ち上げ、製造業を支えるものづくり経営参謀として、経営者・リーダーと並走しながら、実務に根ざした支援を通じて、企業の進化と競争力強化に貢献。
